「せっかく貯めたお金が、リタイアした後に底をついたらどうしよう」と不安に思うのは、FIREを目指す誰もが通る道です。せっかく手に入れた自由な時間も、通帳の数字が減っていく恐怖に怯えていては楽しめません。
資産を長持ちさせるためのカギは、お金の「引き出し方」にあります。実は、毎月決まった額を引き出すか、それとも割合で引き出すかによって、数十年後の資産残高には数千万円もの差がつくことがあります。この記事では、あなたの資産を守り抜くための具体的な戦略を、数字を交えて分かりやすくお話しします。
資産寿命を長く保つなら定率が有利だけど生活を守るなら定額も捨てがたい
資産を取り崩すとき、真っ先に悩むのが「いくら引き出すか」です。資産運用を続けながらお金を使う場合、その時の相場によって資産の減り方は大きく変わります。長く持たせることだけを考えれば一定の割合で売るのが一番ですが、それでは毎月の生活費がバラバラになって困ることもあります。それぞれの特徴を正しく知って、自分に合う方を選びましょう。
定率と定額の仕組みの違いを中学生でもわかるように定義
定額取り崩しとは、毎月「10万円」というように、決まった金額を機械的に売却して現金化する方法です。一方で定率取り崩しとは、残っている資産の「3%」というように、その時の残高に合わせて売る割合を決める方法を指します。お小遣いで例えるなら、毎月1,000円もらうのが定額で、貯金箱の中身の1割をもらうのが定率です。
定額は家計の管理が楽ですが、資産が減っても同じ額を引き出し続けるため、いつかはゼロになる時が来ます。対して定率は、資産が減れば引き出す額も減るため、理論上は一生お金が尽きることがありません。長生きリスクに備えるなら定率、日々の安心感を優先するなら定額というのが基本的な考え方です。
理論上ゼロにならない定率と家計が管理しやすい定額の対比
定率取り崩しの最大のメリットは、どんなに相場が悪くなっても資産を完全に使い切る心配がないことです。資産が半分になれば引き出す額も半分になるため、ブレーキが自動でかかるような仕組みになっています。しかし、これでは家計のやりくりが難しく、特に暴落した年は生活費が足りなくなる恐れがあります。
定額取り崩しの場合は、毎月の収入が一定なので、家計簿を付けるのがとても簡単です。家賃や光熱費などの固定費を支払う予定も立てやすく、現役時代に給料をもらっていた時と同じ感覚で生活できます。ただし、相場が悪い時に無理やり資産を削り取ることになるため、資産が枯渇するスピードを早めてしまう怖さがあります。
なぜ多くのFIRE達成者が4%ルールという数字を基準にするのか
FIREの世界で有名な「4%ルール」とは、米国トリニティ大学の研究で導き出された基準です。これは、資産の4%を毎年引き出し続けても、30年後に資産が残っている確率が非常に高いという調査結果に基づいています。例えば1億円持っていれば、毎年400万円を引き出しても資産を減らさずに済む可能性が高いということです。
このルールは、過去の米国の株価成長率とインフレ率を計算に入れて作られています。多くの人がこの数字を目標にするのは、資産を維持しながら生活できる「魔法の数字」だと考えられているからです。もちろん日本と米国では状況が違いますが、一つの目安として4%という数字を知っておくことは、自分自身の引き出しプランを作る上でとても役に立ちます。
定額での取り崩し方法は毎月の生活費が一定で計算しやすいのが魅力
多くの人が最初に選ぶのは、やはり定額で引き出す方法です。何と言っても、毎月いくら入ってくるかが分かっているのは、精神的に大きな支えになります。老後の年金と同じように、決まった額が振り込まれる仕組みを作ることで、リタイア後の生活リズムを整えやすくなるのが最大の強みです。
毎月決まった額が振り込まれることで給料日のような安心感を得られる
定額取り崩しの良さは、何と言っても「今月はいくら使えるか」を迷わなくて済むことです。毎月15日に20万円が証券口座から振り込まれる設定にしておけば、それは現役時代の給料日と変わりません。お金の心配をせずに、趣味や旅行の計画を立てられるのは、リタイア生活を楽しむために大切な要素です。
もし引き出す額を低めに設定しておけば、余った分を貯金したり、別の投資に回したりすることもできます。入ってくるお金が一定であることは、不慣れなリタイア生活において何よりも大きな心の安定剤になってくれます。
家計簿を付けるときに将来の支出を予測しやすいメリット
家計を管理する上で、収入が固定されていると将来の計画が立てやすくなります。例えば「今後20年間、毎月15万円で暮らす」と決めれば、今の資産で何年持つかの計算が簡単です。子供の教育費や車の買い替えなど、大きな出費がある時も、どれくらい取り崩し額を増やせばいいかすぐに見当がつきます。
また、パートナーと一緒に生活している場合、お互いの共通認識を持ちやすいのも定額のメリットです。家計の予算を共有しやすく、無駄遣いを防ぐための話し合いもスムーズに進みます。将来の数字を具体的にイメージできる定額取り崩しは、着実な生活を送りたい人に向いている方法です。
暴落したときに安い価格で多くの株を売ってしまうという落とし穴
定額取り崩しの怖いところは、株価が大きく下がった時でも同じ金額を引き出さなければならない点です。株価が半分になれば、同じ10万円を作るために、いつもの2倍の量の株を売らなければなりません。これは、せっかくの資産を「安い時に大量に手放す」という、投資で最もやってはいけない行動を強制的に行うことになります。
一度大きく減ってしまった資産は、その後相場が回復しても、元に戻る力が弱くなってしまいます。暴落時に無理をして引き出し続けることが、資産寿命を一気に縮めてしまう最大の原因になることを忘れてはいけません。
定率で取り崩す方法は資産が底をつくのを防ぐための最強の盾になる
「お金がなくなるのがとにかく怖い」という人には、定率での取り崩しがおすすめです。相場に合わせて引き出し額を調整するこの方法は、あなたの資産を守るために非常に理にかなっています。資産が減れば使う額を減らし、増えれば少し贅沢をする。そんな柔軟な暮らし方ができるのが、定率取り崩しの醍醐味です。
残高に応じて引き出す額が減るため暴落時でも資産を無理に削らない
定率取り崩しの一番のメリットは、相場が悪い時に自動で「節約モード」になれることです。資産残高が減れば、引き出される金額も少なくなります。これにより、安い価格で大量の資産を売却してしまう悲劇を防ぎ、相場が回復するのをじっと待つことができます。
この仕組みがあるおかげで、資産が完全にゼロになる確率は格段に低くなります。自分ではなかなか決断しにくい「暴落時の引き出し制限」をシステムが勝手にやってくれるのは、長期運用において非常に大きなメリットです。
相場が良いときには引き出す額が増えて少し贅沢ができる楽しみ
逆に、株価が絶好調で資産が増えている時は、引き出せる金額も自然と増えていきます。資産が1,000万円から1,200万円に増えれば、同じ3%の引き出しでも、もらえる額は30万円から36万円にアップします。頑張って運用した成果を、そのまま生活の潤いとして実感できるのは嬉しいものです。
増えた分のお金を使って、少しリッチな食事を楽しんだり、大切な人へのプレゼントを買ったりするのも良いでしょう。資産の成長をリアルタイムで生活に取り入れられるのは、定率取り崩しならではのワクワクするポイントです。
毎月の受取額が変わってしまうため一定の生活費を確保しにくい弱点
定率取り崩しの最大の困りごとは、毎月の手取り額が安定しないことです。暴落時には、先月まで20万円だった受取額が、突然15万円に減ってしまうかもしれません。家賃などの決まった支払いがたくさんある場合、足りない分をどう補うかという悩みが出てきます。
この対策としては、あらかじめ数年分の生活費を現金で持っておき、足りない時だけそこから補填する工夫が必要です。生活費に波が出ることを受け入れ、予備の資金をしっかり用意できる準備の良さが求められる方法でもあります。
実際にどっちが長持ち?1000万円をモデルケースにシミュレーションで比較
言葉だけで説明されても、実際にどれくらいの差が出るのかイメージしにくいですよね。そこで、1,000万円を運用しながら取り崩した場合の具体的な数字を見てみましょう。設定や相場の動きによって結果は変わりますが、取り崩し方の違いが寿命に与える影響は一目瞭然です。
毎年3%の定率で引き出し続けた場合の30年後の残高はどうなる?
1,000万円を年利5%で運用しながら、毎年その時の残高の3%を引き出し続けたとしましょう。この場合、引き出す額よりも運用の利益の方が大きいため、資産は減るどころか増えていきます。30年後には、資産残高は約1,800万円にまで成長している計算になります。
もちろん、途中で相場が悪くなる時期もありますが、残高に合わせて引き出し額が減るため、致命的なダメージを受けにくいのが特徴です。長期的には資産を減らさずに、むしろ増やしながら生活できる可能性を秘めているのが定率の強みです。
- 1,000万円を3%定率で取り崩し(利回り5%想定)
- 初年度の受取額:約30万円
- 30年後の資産残高:約1,800万円
- 30年後の受取額:約54万円
毎月5万円の定額で引き出した場合に資産が枯渇するまでの期間
同じく1,000万円を年利5%で運用しながら、今度は毎月5万円(年間60万円)を定額で引き出すケースを考えます。この場合、運用の利益よりも引き出し額の方が多いため、資産は少しずつ減っていきます。順調にいけば30年以上持ちますが、途中で大きな暴落が来ると寿命は一気に縮まります。
もし運用の途中で資産が500万円まで減ってしまったとしても、毎月5万円を引き出し続ければ、残高の減少スピードは加速します。定額引き出しは、運用の利益が引き出し額を上回り続けている間は良いですが、一度逆転すると一気にゼロへ向かうリスクを抱えています。
運用利回りが物価上昇率を下回ったときに寿命が縮まるスピード
取り崩しを考える上で忘れてはいけないのが、モノの値段が上がる「インフレ」です。年2%の物価上昇が続くと、今の100万円で買えるモノは、30年後には約1.8倍の値段を出さないと買えなくなります。定額で毎月5万円を引き出し続けても、その5万円で買えるモノは年々減っていくのです。
インフレに負けないためには、運用の利回りが物価上昇率を上回る必要があります。引き出したお金の価値を守るためには、ただ資産を長持ちさせるだけでなく、インフレを追い越すような運用を続けることが不可欠です。
取り崩し方法を選ぶ前に知っておきたい暴落時の資産寿命へのダメージ
資産運用の世界には、運が良い人と悪い人がいます。その違いを分けるのは、才能ではなく「いつ暴落が来たか」というタイミングです。特に取り崩しを始めた直後の相場環境は、その後の30年を左右するほど大きな影響を与えます。
資産運用を始めてすぐに暴落が起きたときに生死を分けるルール
「シーケンス・オブ・リターン・リスク」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。これは、運用の初期に悪い成績が重なると、その後の資産寿命が絶望的に短くなるリスクのことです。取り崩しを始めたばかりの時に資産が半分になってしまうと、そこから定額で引き出し続けるのは自殺行為に等しくなります。
初期に資産を大きく減らしてしまうと、その後に相場がどれほど好転しても、残った元本が少なすぎて回復の恩恵を受けられません。リタイア直後の数年間は、最も慎重に相場を見極め、必要であれば引き出し額を一時的に減らす決断が求められます。
収益が出る順番によって30年後の資産額に数千万円の差がつく理由
驚くべきことに、30年間の平均利回りが同じでも、良い相場が最初に来るか、悪い相場が最初に来るかだけで、資産寿命は全く変わります。良い相場が先に来れば、資産が大きく育った後に暴落が来るため、余裕を持って耐えられます。しかし、悪い相場が先に来ると、資産が育つ前に削り取られてしまい、あっけなくゼロになります。
この運の要素をカバーしてくれるのが定率取り崩しです。相場の順序という自分ではコントロールできないリスクに対して、定率というルールを設けることで、資産を守るための最強の防波堤を作ることができます。
相場が悪化したときだけ取り崩しを止めるガードレールの考え方
「基本は定額がいいけれど、暴落は怖い」という人におすすめなのが、ガードレール戦略です。これは、株価が一定以上下がった時だけ、あらかじめ決めておいたルールに従って引き出し額を20%減らす、といった方法です。逆に相場が良い時は、少しだけ引き出し額を増やします。
この方法なら、普段は安定した定額生活を送りつつ、資産がピンチの時だけはしっかり守ることができます。「何があっても絶対に一定額を引き出す」という頑なな態度ではなく、状況に合わせて少しだけ柔軟に動くことが、資産を一生持たせるためのコツです。
FIRE生活を支える資産寿命の差を埋めるために税金や手数料を抑える工夫
資産寿命を延ばすためにできることは、取り崩し方の工夫だけではありません。私たちの手元に残るお金を減らす最大の敵は「税金」と「手数料」です。ここを徹底的に削ることで、資産寿命を数年単位で延ばすことができます。
新NISAの非課税枠を優先して売却することで手取り額を増やす
投資で得た利益には、通常なら約20%の税金がかかります。100万円の利益が出ても、手元に残るのは80万円ということです。しかし、新NISAの枠内で運用していれば、この20%の税金がゼロになります。これは、最初から利回りが20%アップしているのと同じくらいの強烈なメリットです。
1,800万円という非課税枠を最大限に活用し、NISA口座にある資産から優先的に取り崩していくことで、手取り額を効率よく増やすことができます。税金を払わなくて済む仕組みを賢く使うことは、どんな高利回りの銘柄を探すよりも確実で効果的な資産防衛術です。
運用中のコストが0.1%違うだけで寿命に与える影響
投資信託を保有している間、ずっとかかり続けるコストが「信託報酬」です。0.1%の違いなんて小さいと思うかもしれませんが、30年という長い期間で見ると、その差はバカにできません。1,000万円を運用している場合、0.1%の差で数十万円単位のお金が手数料として消えていきます。
資産を取り崩す段階になっても、コストの低い銘柄を持ち続けることが大切です。eMAXIS Slimシリーズのような業界最低水準の手数料を目指す銘柄を選び、余計なコストを1円でも多く削ることが、あなたの資産寿命を確実に延ばしてくれます。
国民健康保険料や税金を安く抑えるための売却のタイミング
リタイア後の大きな出費の一つが、国民健康保険料です。この保険料は、前年の所得(儲け)によって決まります。特定口座で資産を売却して利益が出すぎると、翌年の保険料が跳ね上がってしまうことがあります。一方で、NISA口座での売却なら所得としてカウントされないため、保険料に影響しません。
また、住民税非課税世帯になるように所得を調整すれば、税金だけでなく、さまざまな公共料金や福祉サービスの優待を受けられることもあります。「いくら稼ぐか」だけでなく「いくら手元に残すか」という視点で、売却のタイミングや口座の使い分けを考えることが、FIRE生活をより豊かにしてくれます。
資産寿命を左右する定率と定額の設定をネット証券で自動化する手順
「毎月自分で計算して売却するのは面倒そう」と感じるかもしれませんが、今のネット証券はとても進化しています。一度設定してしまえば、あとは寝ている間でも勝手に資産を売却し、現金を用立ててくれる便利なサービスがあります。
楽天証券の投信定期売却サービスで定率と定額を使い分ける
楽天証券は、取り崩しに関するサービスの充実度が非常に高い証券会社です。定額で引き出す「金額指定」はもちろん、資産残高の一定割合を売る「定率指定」、さらには「いつまでに使い切るか」を決める「期間指定」の3種類から選べます。
設定もスマホから簡単にでき、毎月の売却日も自由に決められます。楽天カードや楽天銀行との連携もスムーズなので、売却したお金をそのまま普段使いの口座へ移して使うまでの流れを、完璧に自動化できるのが魅力です。
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | 投資信託定期売却サービス |
| 選べる設定 | 金額指定、定率指定、期間指定 |
| 設定単位 | 金額は1,000円以上、率は0.1%単位 |
| 他との違い | 定率指定ができるため、理論上資産を枯渇させない運用が可能 |
SBI証券のサービスを使って毎月の現金受け取りを自動化する方法
SBI証券も「投信定期売却サービス」を提供しています。こちらは主に定額での売却に強く、毎月決まった日に決まった金額を自動で現金化してくれます。SBI新生銀行との自動入金サービス「SBI連携」を使えば、売却代金を自動で銀行口座へ移すことも可能です。
定率指定には今のところ対応していませんが、定額での取り崩しをメインに考えている人にとっては十分すぎる機能を持っています。普段からSBI証券をメインに使っている人なら、新しい口座を作らなくても、今持っている投資信託をそのまま取り崩し設定に回せるので手間がかかりません。
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | 投資信託定期売却サービス |
| 選べる設定 | 金額指定 |
| 設定単位 | 1,000円以上、1円単位 |
| 他との違い | 非常にシンプルで分かりやすく、家計簿との相性が抜群 |
複数の銘柄を持っている場合にどれから売るべきかの優先順位
複数の投資信託や株を持っている場合、どれから売るべきか迷いますよね。基本的には、まず「特定口座(課税される口座)」にある資産から優先して売り、NISA口座の非課税枠はできるだけ長く維持するのが鉄則です。NISA口座の中では、期待利回りが低いものから売るのが定石ですが、管理が大変なら一律で売るのも手です。
また、資産のバランスが崩れていないかも確認しましょう。株が上がりすぎてリスクを取りすぎているなら、高い株を優先して売ることで、元の安全な比率に戻す「リバランス」も兼ねることができます。「何から売るか」のルールを自分の中で決めておけば、相場が荒れた時も迷わずに済みます。
まとめ:自分に合った取り崩し方法で不安のないFIRE生活を送ろう
資産寿命を延ばすための取り崩し術について見てきました。定率と定額、どちらが絶対に正解というわけではありませんが、それぞれの個性を知ることで、自分にぴったりのプランが見えてきたはずです。
- 資産を一生持たせたい、長生きリスクが怖いなら「定率取り崩し」を選ぶ
- 毎月の生活費を一定にし、家計を楽に管理したいなら「定額取り崩し」を選ぶ
- リタイア直後の数年間に暴落が来るリスク(シーケンス・オブ・リターン・リスク)を一番に警戒する
- 相場が悪い時だけ引き出し額を減らす「ガードレール戦略」で資産を守る
- 新NISAの非課税枠をフル活用し、税金による手取りの減少を徹底的に防ぐ
- 信託報酬が低い優良な銘柄を持ち続け、余計なコストを削り落とす
- ネット証券の自動売却サービスを使い、感情を挟まずに淡々と取り崩す仕組みを作る
投資のゴールは、お金を増やすことそのものではなく、そのお金を使って幸せに暮らすことです。取り崩しは、いわば長年かけて育てた実を収穫する作業です。
いきなり完璧な計画を立てようとしなくても大丈夫です。まずは少額から取り崩しを試してみて、自分の心がどちらの方法でより安心できるか、確かめてみることから始めてみませんか?
