子連れの旅行で、まず何よりも重要なこと。それは、無理をしないことです。
無理をしないとは、余裕のあるプランニングをする、ということです。
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タイトなスケジューリングは、物心つかない子供がいる場合、絶対に避けた方が無難です。
子供がむずかって、移動するのも難しくなるかもしれません。
せっかく目的地についたというのに子供は昼寝を始めるかもしれません。
何が起こるか予測はつかないものです。
つかないのは仕方ないのですが、何が起こってもどうにかなるように、とかく余裕を持って計画を立てることです。
基本は、子供が優先だということ、子供の生活サイクルがまずあって、それに合わせて旅行をしていかなければならない、ということです。
事前に調べておいた方がいいこともいろいろあります。
おむつを替える場所や、必要なら授乳ができる場所、どこにあるか事前に把握しておきましょう。
小児科のある病院、それからまあ病院があればたいがいあるとは思いますが薬局も、把握しておいた方が望ましいでしょう。
もちろん保険証は忘れずに。
宿の設備を把握しておくことは重要ですし、また、こちらから要望を出しておくことも大切です。
添い寝が必要な子供の場合、大きいベッドがあるのでもなければ和室の方がよいのですが、子供は障子を破るかもしれません。
事前に言っておけば、障子を外しておいてくれる宿もあります。
電気ポットなども危険ですから除いておいてもらった方がよいかも。
また、宿の周囲の(宿から向かう目的地だけではなく、宿の周囲について把握しておくことが大切)遊び場、公園なども、事前に確認しておきましょう。
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