夏のおでかけの定番のひとつといえば、老若男女既婚未婚子連れを問わず、花火大会です。
しかしたいがいの場合、やったらめったら混雑し(そうでないところもあるでしょうが、そうでないところに行く機会は原理的に少ないでしょう)、なかなか難易度の高いおでかけスポットでもあります。
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ここでは、小さい子連れで花火大会に行く場合の、ちょっとしたコツをご紹介します。
まずどの花火大会を選ぶかです。
理想は、近いことです。
家から徒歩で行けるところでやっているなら、難しく考える必要はありません、そこに行くべきです。
自宅からマイカーで通える範囲にあるならそこにしましょう。
宿泊の場合、なるべく、宿から近いところ、がいいわけです。
子供は長時間集中できません。
帰りたい、と泣き出すかもしれません。
花火などどうせ来年もやっています。
そんなときは無理せず、すぐに帰れる環境を整えておきましょう。
次に大切なのは、その花火大会についての事前の情報収集です。
近所なら別にいいですが、遠出するなら、アクセス、周辺に何があるか、観賞のための場所、混雑状況についての予測など、今は何でもインターネットで調べられる時代ですから、簡単に調べられる程度のことは調べておくにこしたことはありません。
また、事前に調べればわかりますが、事前の場所取りが何時間も必要なような場所は、特に子供が小さい場合、なるべく避けましょう。
あれは大人でも辛いものです。
まして子連れで、花火が始まるまで何時間も耐えるというのはあまり現実的ではありません。
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