旅行ならモルディブがおすすめ

モルディブ

みなさんは、お仕事で疲れたときなど、どこか旅行先でゆっくりしたいと思うことはありませんか。

日本人の多くは「温泉でも浸かってゆっくりしたい」と口癖のように言いますよね。

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温泉ももちろん良いのですが、まとめて休暇が取れることがあれば、是非、南の島のリゾート地で骨やすめをしてほしいと思います。

ゴールデンウィークなどは、平日と比べて、料金も高く設定されてしまいますが、連休も取れやすい時期なので仕方ありません。

ゴールデンウィークの旅行先を検討されている方、南の島、モルディブなどはいかがでしょうか。

カップルなどには特におすすめのリゾート地ですし、実際に新婚旅行でモルディブを訪れるという新婚さんも多いですよね。

美しい島として世界的に有名な、モルディブですが、昔からその美しさは、真珠の首飾りと例えられるほどです。

透明度の高い海は素晴らしく、ダイビング好きな方にはさんご礁も堪能できるのでおすすめです。

モルディブは、世界でも人気のビーチリゾートですし、高級リゾート地というイメージもあり憧れている方も多いのではないでしょうか。

また、モルディブは、1200も島があり、そのなかの200の島に人が住んでいて、さんご礁では世界的に有名な国です。

日本人にとっては、新婚旅行として行きたいリゾート地のアンケートなど、必ず人気ランキングにランクインしている場所でもあり、旅行の番組やガイドブックなどで、その名前が知られていると思います。

モルディブの特徴としては、1つの島に1リゾートを作るという原則で開発されていますので、ゴールデンウィークなど、連休中であっても、とにかく滞在中はのんびりできること間違いなしです。

ゴールデンウィークには、日本の雑踏を離れて、こうしたリゾート地で命の洗濯をすることもよいでしょう。

また、ひとつのホテルに長く滞在するので、いろいろなオプショナルツアーを使って、レジャーを楽しむことが出来ます。

例えば、定番のダイビングはもちろんのこと、モルディブでは、ナイトフィッシングなども楽しめます。

また、首都であるマーレの周辺を観光することもおすすめですし、海でのんびりしたり、街を見たりと、長期滞在でも飽きることがありません。

特にモルディブは、マリンスポーツが好きな方には特におすすめの場所でしょう。

モルディブは、海抜が最高で2.4メートルしかないため、わりと平坦な土地です。

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そのため、海面が上昇してくる現象と、珊瑚礁などが死滅することによって、国土そのものが消滅してしまう危険性があると言われています。

もし、1メートルほど海面が今より上がれば、モルディブの国土の8割が消失するそうです。

ですから、将来的にはなくなってしまうリゾート地かもしれません。

そう考えると、モルディブがあるうちに一度は行っておきたいですから、次のゴールデンウィークの旅行先として検討してみてはいかがでしょうか。

盆休み、ゴールデンウィークなど、長いお休みが取れる方で、リゾート地でゆっくりしたいという方でしたら、海外ではモルディブはおすすめですが、実際に旅行する場合、物価はどうなのでしょうか。

たとえ物価が安い国であっても、リゾート地では観光人価格になっていて商品が高く設定されている国が多いです。

特にモルディブの場合、離島ですから、物資の運搬に経費がかかっているため、水を買うにも高い値段となっています。

アイスクリームひとつでも500円とか600円とか、それくらいの高値になっています。

アルコールのドリンク類も一杯あたり1000円とか、日本のちょっとしたバーと同じような価格です。

外で食べるよりも宿泊先で食事を取る方が多いので、ホテルは三食付で予約を受けているところが多く、モルディブは比較的、お金に余裕がある方が行くリゾート地だと思います。

マリンスポーツを楽しみたい方で、もっと格安に旅行費用を抑えたい方は、別のリゾート地のほうがおすすめです。

ゴールデンウィークなど旅行の繁忙期をずらしても、極端に格安になることはあまり期待できないでしょう。

また、日本人が旅行する際に、とても気にする方が多いのが治安のことですが、モルディブはわりと治安がよいことで知られています。

ひとつの島にホテルがひとつしかないため、他の人が島に来るということもあまりありません。

ですから、初めての海外旅行をする方でも、モルディブは、おすすめですし、新婚旅行など2人で安心してのんびりしたいというカップルにもぴったりでしょう。

また、平均気温も26度から33度くらいなので、暑いくらいですから、薄着やTシャツで過ごせます。

ゴールデンウィークにお出かけになる方でしたら、日本を出るまでは薄めの上着が一枚あれば、現地では夏服で十分でしょう。

荷物が少なくて住むことも助かりますよね。

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