ゴールデンウィークには自然を満喫しよう

ゴールデンウィークには自然を満喫しよう

ゴールデンウィークが近づいてくると、今年はどこにお出かけしようか迷う方も多いと思います。

ゴールデンウィークは暑くもなく、寒くもなく、季節的にもお出かけや旅行にぴったりの時期ですよね。

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さあ、今年の連休はどこへお出かけしましょうか。

都心でおしゃれなデートも良いでしょうが、自然の中に身をおけば、普段、忙しい方も現実逃避が出来ます。

また、澄んだ空気を体いっぱいに吸い込むことで気分もリフレッシュできますから、旅行することでストレス解消となりますよね。

首都圏から日帰りで行ける場所で、自然を満喫できるところと言えば、清里や、韮崎、南アルプス周辺は特におすすめです。

観光スポットがたくさんある中で、特におすすめしたいのはハイジの村です。

山梨県立フラワーセンターも併設されていて、ゴールデンウィークの時期には、なんと25万本のチューリップを見ることが出来ます。

ちょうど連休中には満開となるタイミングですから、毎年、このチューリップを楽しみにしている方も多いでしょうね。

それから、フィオーレ小淵沢の花パークでは、広さ16ヘクタールもある園内に、500種、50万株の花が咲いています。

広大な土地に、様々な高原の花々は気持ちを癒してくれることでしょう。

そして、尾白の森名水公園べるがは、これまた広大な土地、総面積が約15ヘクタールという規模の大きな公園です。

公園の中には、名水百選の水がどのような形態なのか知ることが出来る「水の庭園」があります。

清里や韮崎、南アルプス周辺ですと、おすすめスポットとして、森の生態に実際に入り込むことが出来る「散策路」があります。

そして、森や川などの歴史を学ぶことが出来る「展示館」もあり、実際に触れながら自然を学ぶことが出来ますので、お子さん連れにもおすすめです。

県立まきば公園は、動物たちと直接、触れ合うことができる施設ですので、こちらも家族連れに人気があるスポットです。

昆虫が大好きというお子さんには、北杜市オオムラサキセンターがおすすめです。

世界中のカブトムシや、クワガタなど、貴重な昆虫もいますから、一緒に写真撮影も出来て旅行の良い記念になることでしょう。

ゴールデンウィークは特に、いろいろなイベントを企画しているので、この時期に合わせて行けば家族みなさんで楽しめる場所でしょう。

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それから、やまねミュージアムは、日本で唯一のヤマネの博物館です。

ヤマネの生態を見ることが出来ますので、旅行の途中で是非、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

そして、釣りがお好きなお父さんには、川俣川渓流釣場もおすすめです。

気軽に渓流釣りを楽しめますし、自然の中でリフレッシュした時間を過ごすことが出来るでしょう。

また、バッファロー砦は、四輪バギーを浸かって自然の中のコースを走ります。

ここはアップダウンが多いコースとなっていて、大人でも十分におもしろいですし、ゴールデンウィークでしたら時期的にも気持ちよく、爽快感が最高です。

ゴールデンウィークの旅行と言えば、どうしてもお天気は気になってしまうものでうしょね。

もしの雨天のときは、室内で楽しめる観光スポットをおさえておきましょう。

清里、南アルプスあたりですと、例えば、ホール・オブ・ホールズがおすすめです。

萌木の村博物館にあるのですが、オルゴールの音色が楽しめる素敵な空間ですので、カップルにもご家族にもよいでしょう。

ホール・オブ・ホールズには、時代を感じさせるアンティークオルゴールなどもあり、また、自動演奏楽器、自動人形などもあります。

さらには、日本の伝統的な食器も見ることが出来きますし、このコレクションでは、安土桃山時代から昭和初期ごろまでの初期、30000点を所蔵しています。

ですから、オルゴール以外でも、様々なものを楽しむことが出来るようになっている、オルゴールミュージアムなのです。

例えば、1900年に行なわれたパリ博の名作と言われている「リモネール1900」、モーツァルトが自動楽器を演奏させるために書いたという、幻の名曲「モーツァルトパレルオルガン」などが演奏されます。

ホール・オブ・ホールズの周辺には、ショップも多いですから、ゴールデンウィークが雨だったとしても、ショッピングを楽しむことができますし、大人の方でしたら、地元のビールなどもおすすめです。

旅行の途中に寄ってみてはいかがでしょうか。

それから、えほん村では、絵本の世界で遊ぶことができますので、雨が降っても降らなくても、是非、お子様と立ち寄っていただきたいスポットです。

また、美術に興味がある方におすすめしたいのは、中村キース・へリング美術館です。

プライベート美術館ですが、雨の日などにはぴったりの場所でしょう。

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